11月9日から15日まで新宿のK'sシネマで開催され、初回上映が連日満席となり、多くの追加上映のリクエストが殺到するほど大反響を呼んだドキュメンタリー映画 「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」が、再びK'sシネマでの追加上映を決定いたしました。
2024年12月14日~12月20日 K's シネマ 1週間限定・1日2回上映
1回目の上映:AM 10:00より
2回目の上映:AM 11:50より
チケット販売は3日前の午前0時から発売となります。
監督ライオーン・マカヴォイ氏と、プロデューサーのF.J.フォックス氏、及川あゆ里氏、ショーン・ジョーンズ氏が手掛けたこのドキュメンタリーは、外国人と日本人の視点から制作されたことで今までになかった作品となり、日本のシングルマザーが直面する貧困や社会的な課題、そしてそれを乗り越える姿を描いており、多くの観客の共感を呼び起こしました。
NHKニュースに取り上げられました。
初週上映の成功について、マカヴォイ監督は次のように語っています。
「この映画を通じて、多くの人がシングルマザーたちの現状に共感し、関心を持ってくださったことに感動しています。この声を届ける重要性を改めて感じるとともに、さらに多くの方々にこの作品を見ていただける機会をいただけたことに感謝しています。」
さらに、長野県塩尻市の東座・秀作(映画館)では、2025年1月18日から31日までの2週間にわたり上映が行われることも決定しました。この上映により、日本全国でより多くの観客に映画を届ける機会が広がります。
「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」予告編 YouTube
取材や詳細情報については、以下までお問い合わせください:
ジャパンメディアサービス株式会社 広報部
メール: press「@」japanmediaservices.com
映画について
「取り残された人々:日本におけるシングルマザーの苦境」は、世界有数の豊かな社会でありながら、シングルマザーが直面するシステム的な課題や子どもの貧困、ジェンダー不平等を描いた感動的なドキュメンタリー映画です。監督ライオーン・マカヴォイ氏が手掛けたこの作品は、これまで目を向けられなかった現実に光を当て、多くの人々に深い考察を促しています。
ライオーン・マカヴォイについて
ライオーン・マカヴォイは、オーストラリア出身の映画監督であり、東京都にてジャパンメディアサービス株式会社を設立しました。彼の作品は、日本の社会問題、特に弱者層に焦点を当てたものが多く、広く知られています。「The Ones Left Behind」シリーズを手がけ、社会的意識と変革を促す映画を制作しています。